2024年10月、TBS日曜劇場ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の放送が決定しました!
脚本家は野木亜紀子さんということで、オリジナルの脚本なのか、気になる方もおられるのではないでしょうか?
野木亜紀子さんは数々のTBSドラマの脚本を担当しておられるので、すでに放送が待ち遠しく感じています。
近年、小説や漫画が原作のドラマが増え、原作の役柄とキャストのマッチ度など、放送前から話題になることも多いですよね。
完全オリジナルの脚本となれば、事前情報が少なく、放送終了まで新鮮な気持ちで楽しめます。
今回は新TBS10月期ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の原作は小説や漫画なのか、について調査しました。
脚本家の野木亜紀子さんの話題作についてもまとめておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
海に眠るダイヤモンドの原作は小説や漫画?
『海に眠るダイヤモンド』の原作は、小説や漫画ではありません。
2024年7月現在、公開されている情報から『海に眠るダイヤモンド』の原作は存在しないことがわかっています。
つまり、放送開始までストーリーのおおよその展開や、物語のカギを握る人物など、誰にもわからないということです。
これから放送開始に向けて、主演以外のキャストや登場人物の詳細などが徐々に公開されていくと思われます。
原作がないドラマということなので、さまざまな考察が自由に繰り広げられるのではないでしょうか?
ドラマの詳細は制作陣とキャストのみなさんでしか知り得ないため、ネタバレが流れてくる心配はありません。
誰もが新鮮な気持ちで放送を楽しめるのは、原作がないドラマの良いポイントかもしれませんね。
放送後のSNSでは、視聴者の方々の感想や考察が多数みられると思います。
ご家族やご友人と感想を共有したり、一緒に今後の展開を考察したりするのもオススメですよ。
原作はないものの、過去に起きた事件や出来事を軸として描かれたドラマが過去にはありました。
『海に眠るダイヤモンド』でも参考資料として、過去の事件や出来事が物語に関係してくるかもしれません。
今後そのような情報が公開されましたら、追記いたします。
海に眠るダイヤモンドの脚本家は野木亜紀子?
『海に眠るダイヤモンド』の脚本家は、野木亜紀子さんです。
野木さんが日曜劇場の脚本を担当するのは、約10年ぶりということがわかっています。
しかし、野木さんはこの10年間も日曜劇場以外のドラマで脚本を手掛けておられるので、ブランクがあるわけではありません。
後ほど紹介しておりますが、野木さん脚本のドラマや映画では話題作が多い印象です。
『海に眠るダイヤモンド』も野木さんにとっての話題作の1つとなる可能性は高いといえます。
2024年7月13日(土)現在、野木さんの公式Xによると『海に眠るダイヤモンド』の脚本を書いておられる最中のようです。
そして、同じく野木さんが脚本を担当した、映画が公開される2024年8月末には、脱稿しているはずだと発信しておられました。
すでに脚本のほとんどが完成しているのではないでしょうか?
2024年7月現在、公開されている情報があまりないため、脚本の流れがまったく予想できません。
ジャンルもヒューマンラブエンターテイメントと、聞き馴染みのないものとなっております。
今後、野木さんから脚本のヒントとなるような発信があるかもしれません。
放送開始まで更新されていく情報を見逃さないようにしていきたいですね。
参考になる情報がありましたら、追記いたします。
海に眠るダイヤモンドの脚本はオリジナル?
『海に眠るダイヤモンド』の脚本は、野木亜紀子さんの完全オリジナルです。
地上波ドラマの脚本を手掛けるのは約4年ぶり、TBS日曜劇場を担当するのは約10年ぶりのようです。
野木さんの作品には、現実にある社会課題を世に知らしめ、視聴者にその課題の答えを委ねるという特徴があります。
本作では、海での課題をエンタメという形で浮き彫りにして、答えを視聴者に問う脚本となるかもしれません。
単純にドラマとして楽しむだけでなく、勉強になることもたくさんあるのではないでしょうか?
さらに、1度だけの視聴では見逃してしまう小さな仕掛けや、伏線がたくさん盛り込まれているのも、野木さんのスタイルです。
何度視聴しても飽きることのない脚本が、視聴者を惹きつける理由だと思います。
本作の放送開始まで、野木さんの作品を観てみるのもいいかもしれません。
放送開始後にはノベライズ、放送終了後にはシナリオブックが販売される可能性があります。
ノベライズにはドラマにはなかった描写があり、シナリオブックにはキャストが読んでいた台本がそのまま写されています。
演出や細かい設定を知ったうえで、もう一度ドラマを視聴すると、より楽しめますよ。
野木亜紀子さんの脚本家としての活動歴は?
野木さんは2010年のときに「フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞し、そのドラマ化で脚本家デビューを果たしたそうです。
デビューから2017年ごろまでは、小説・漫画が原作の映像化作品の脚本を、主に担当しておられました。
原作の映像化では、原作の魅力を正しく読み解き、エピソードの取捨選択も的確であると高い評価を受けたようです。
野木さんが完全オリジナル脚本を手掛けるようになったのは、2018年ごろからでした。
映画監督の土井裕泰さんから勧められたことがきっかけのようです。
野木さんの完全オリジナル脚本作品も、原作ありきの作品と同様に高い評価を受け、さまざまな賞を受賞しておられます。
『海に眠るダイヤモンド』の期待値もかなり高まっているのではないでしょうか?
おそらくみなさんの期待をはるかに超える作品が観られると思います。
まとめ
今回は新TBS10月期ドラマ『海に眠るダイヤモンド』は小説や漫画が原作なのか、についてまとめてみました。
脚本家の野木亜紀子さんが、数々の話題作を担当しておられるということもおわかりいただけたと思います。
原作が小説や漫画であれば、放送前にストーリーの展開を知ることができますね。
放送が近づくと、ドラマのビジュアル版の帯が特別に付けられることもあります。
オリジナルの脚本であれば、のちに公開されるあらすじや予告映像から、物語を予想してみるといいですよ。
『海に眠るダイヤモンド』の放送が楽しみになってきました。
今回ご紹介した脚本家の野木亜紀子さんオリジナルの話題作もぜひ観てみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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