2024年の甲子園で初勝利を飾った県立石橋高校が話題となっています。
今回は石橋高校のエース、入江祥太さんの出身小学校や出身中学校はどこなのか、偏差値などまとめています。
強豪がひしめく甲子園で、入江祥太さんは石橋高校のエースとして初戦を9回4安打完封で勝利を収めるという強烈な印象を残しました。
栃木県の名門校を破って甲子園で活躍する入江祥太さんはどんな小学校時代、中学校時代を過ごされてきたのでしょうか。
入江祥太さんの小学校はどこなのか、中学校や偏差値、これまでの野球チームについてお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。
入江祥太の小学校はどこ?
- 宇都宮市立今泉小学校:〒321-0954 栃木県宇都宮市元今泉1丁目7−29
入江祥太の中学校はどこ?
- 作新学院中等部:〒320-0047 栃木県宇都宮市一の沢1丁目1−41
作新学院は幼稚園・小学部・中学部・高等学校が設立されている共学の私立学校です。
また、それらは全て同じ敷地内にあります。
入江祥太さんは、私立で環境が整っている作新学院で勉強がしたいとの思いで、中学部を受験されたそうです。
意識が高いですよね!
作新学院の中等部にも野球部がありますが、栃木県内の野球チームに所属し野球に励まれていたようです。
入江祥太が所属していた野球チームはどこ?
入江祥太さんは小学校時代「緑ヶ丘学童野球クラブ」に所属された後、中学時代は「県央宇都宮ボーイズ」でプレーしていました。
県央宇都宮ボーイズの前に、「宇都宮ポニー」に所属していたという情報もありましたが、主に活動されていたのは「県央宇都宮ボーイズ」のようです。
中学3年生の時には宇都宮ボーイズで全国制覇を成し遂げています。
2024年の甲子園で石橋高校チームでベンチ入りした今村さんも、宇都宮ボーイズ時代のチームメイトです。
また、2023年の優勝校、慶應義塾高校の主将の加藤右悟さん、同じく慶應の小宅雅己さんも宇都宮ボーイズで全国制覇した仲間で、入江さんの甲子園勝利をお祝いに駆けつけていました。
さすが、全国制覇のチーム、それぞれの場所でみなさん活躍されているのですね!
入江祥太の中学校は頭も良くて偏差値いくつ?
栃木県は有名私立中学が多数あり、偏差値60の中学校もあります。
その中で作新学院は偏差値だけで見ると、県内上位10位以内に入る偏差値です。
部活動も多岐にわたり、演劇部や調理部、水泳部、剣道部などの部活もあります。
私立ならではの多様な経験ができるところが魅力で、受験される方が多いようです。
進学先は、約6割の方が作新学院高等学校トップ英進部に進み、その他、県立の進学校や県外の高校へ進む方も。
勉強もしっかりされていることがわかりますね!
まとめ
ここまで、入江祥太さんの小学校や中学校はどこなのか、偏差値などもまとめてみましたがいかがでしたか?
夏の暑い中、球児たちの活躍はみんなに元気を与えてくれる存在ですよね。
今年は私立の強豪校に加え、公立高校にも注目が集まっています。
文武両道でエースとして活躍する入江祥太さんの今後も、ぜひ追いかけていきたいです!
入江祥太さんの小学校や中学校はどこ?頭もいいの?偏差値は?と気になった方は是非またチェックしてみてくださいね♪
頑張る球児たちの姿を応援しながら、夏を乗り切りましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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